下関海響マラソン2018詳細

今朝の体重は67.5㎏でした。
今日の練習はPM7:30より10㎞ジョグ予定。
気温14℃で寒いのでウインドブレーカー着用で走り始めキロ5分半で入るも徐々に上げて10㎞が50:20でした。
昨日は歩いたりして手抜き?脚抜き?したので、宮城復興マラソン翌日ほどの筋肉痛も無くて10㎞まで頑張れました。
昨日の下関海響マラソン2018の詳細を書きます。
下関海響マラソンはH20年11月に第一回が開催されて、今年が11回目の大会です。
私が走り始めたのがH18年でフルマラソンを初めて走ったのがH19年で・・その翌年に始まった地元の市民マラソン大会です。
前半は関門橋を臨む瀬戸内海沿いを走り、その5~10㎞地点は高校時代に部活のランニングで走っていたコース。
後半は響灘を臨むアップダウンの多いコースで、往路19㎞~21㎞復路37㎞~39㎞の彦島は私が中学まで生まれ育った島です。
出来るだけ走るようにしているので8回目の参加になりました。
先ずはLap表・・

1 2 3 4 5 5kmLap スプリット
1~5km 4:17 4:19 4:46 4:37 4:36 22:35
~10km 4:38 4:34 4:38 4:42 4:54 23:26 46:00
~15km 4:34 4:34 4:32 4:34 4:39 22:53 1′08:55
~20km 4:36 4:48 4:42 4:51 4:41 23:36 1′32:29
~25km 5:12 5:24 4:53 4:53 4:42 25:04 1′57:33
~30km 4:56 6:30 4:49 6:00 5:08 27:23 2′24:56
~35km 5:39 6:02 5:43 5:39 5:48 28:51 2′53:47
~40km 7:06 4:43 5:21 5:53 5:37 28:40 3′22:27
~Fin 5:45 5:17 1:00 10:33 3′14:27


唐戸のホテルで妻と前泊、5時半に起床、朝食を食べてトイレ、ウエアーを着て、再度トイレ、6時20分に一人ホテルを出て、6時35分のバスに乗って会場入り。
バスを降りたところがSブロック専用更衣室の前でした。(^^)
更衣室の床はじゅうたんで、トイレはウオシュレットで、女性用トイレも男性専用に開放しているので数は十分で、暖房も効いている。
レジャーシートで場所を確保して、3度目のトイレ・・全く待たずにゆっくりとできました。
早めにオーバーウエアを脱いで、パンダリュックを担いで、その上からビニール袋を被る。
更衣室を7時15分に出て、恒例の旧Qブログメンバーとの気合い入れで7時25分にBブロック入り口付近に集合し、ご挨拶・写真撮影・気合い入れをする。
7時半からのブロック整列開始で先頭に並ぶためにSブロック入りするも・・誰もいない。この大会は最前列争いは無く、Aブロック前列には20人近く並んでいるのにSブロックには私一人でした。ほどなく数人がSブロックに入ってくるも・・前列には並ばず。その中に中学の同級生の女性ランナーのF村さんがいたので、しばらくお話して時間を過ごしました。
待ってる時間に最前列で目立った格好だからとNHK山口にインタビューを受けました。
スタートセレモニーが終わり、ゲストランナーの猫ひろしさんが隣に・・宮城復興マラソン以来の再開を果たし、少しお話。
さてスタート・・最前列中央の猫ひろしさんの隣という絶好のポジションからダッシュして、しっかりとTVに映ったところでマイペースに戻す。
気温が20℃を超え、風も無いという予報なのに・・またしても色気を出して5㎞を22:35とキロ4:30ペースで入る。
5㎞を越えてキロ4:40ぐらいに落ちるとラン友のK田さんK峰さんK本さんに次々と抜かれていく。
10㎞を46分ジャストで通過してからキロ4:35前後にペースを戻して、14㎞でK本さんとK峰さんを追い越すが、ペースダウンで15㎞手前でK峰さんに抜き返される。
16㎞過ぎてからはキロ4:40オーバーで、関彦橋の登りで苦しんでいると・・追い抜いて行ったランパンランシャツの女性ランナーがすごい音をたてて転倒。輪になったワイヤーが足にひっかかったようでしたが、気丈にもすぐに立ち上がって走り続けました。
中間点を1時間38分15秒で通過・・ここからがアップダウンがきつい後半ですが、全くモチベーションの無い状態で最高点を目指しての登り。
ペースが落ちるも、なんとか走り続けて最高点の彦島大橋で六連島や折り返し地点の人工島がきれいな響灘に浮かぶ素晴らしい景色が見えました。
下り基調で25㎞を通過・・この5㎞が25:04で辛うじてキロ5分でしたが、北バイパスに上った後のバイパス出口の登りで動悸の予兆があって、登りをしばらく歩きながらゼリーや塩タブレットを採って様子を見る。登りきる手前から再スタートし、下り基調で人工島に入って、29㎞で折り返すと、菊川ソーメンのエイド。
ソーメンは立ち止まって食べて、ゼリーを受け取って、30㎞手前からの登り・・人工島を出るまでは頑張るが、またしても登りで歩く。
これ以降はエイドでは立ち止まってスポドリを飲み、登りは歩くことも多くてキロ5:40オーバーになる。33㎞地点で3時間半ペースランナーに抜かれ、36㎞の最高点を過ぎてから下りは頑張るも、関彦橋を越えてからのフラットなところでも歩き、ラスト1.195㎞は頑張ってフィニッシュ。
3時間34分29秒・・3時間半を超えたのはふがいないですが、暑い中を無事に完走できたのでと納得することにしました。